タイヤ・アルミ取り替え Part2

作成日:2003. 5.31
最終更新日:2003.12.15

毎年12月頃になると、このページへの検索エンジンからのアクセスが微増します。(笑)
ジャッキポイントを知りたくて・・・というものかと思いますが、みなさん説明書読みましょうね、ちゃんと書いてありますから。


 前車から付き合ってきたアルミもちょっと飽きてきたのと、正直16インチじゃ物足りなくなったので、思い切って18インチに入れ替えました。
 アルミは レイズ ベルサス カンピオナートSS7 7.5J−18 オフセット +52、タイヤは ブリジストン B500si 215/40-ZR18 です。
 7本スポークがどうしても欲しくて、前々から目を付けていたアルミなのですが、本当は17インチにするつもりだったのが、どこ行っても17インチは6本スポークの SS6 しかなくて、それじゃこの際思い切って18インチにすっかぁ・・・ってな具合です。(^^;)
 でも店員さんも頑張ってくれて、安かったですよー、ブリジストンのこんないいタイヤ付けて、組み換えバランス消費税込み込みなんと1本40,000円也です。
 前輪の納まり状況です。
 オフセット+52なので、計算通りいい感じで収まりました。
 オフセット+48でもOKな感じですが、見る人によって「出ている!」なんてキワドイのも困りますので、これでOKでしょう。
 うちの会社は交通違反や交通事故には厳しいので、整備不良なんかで検挙されたら、えらい事です。
 ちなみにローダウンはしていないので、オフセット+52と言えども、内側も余裕でセーフです。
 (注:この後ローダウンしましたが、クリアランスは内外ともそれほど変化ありませんでした)
 後輪の納まり状況です。
 とりあえず、これで5mmのスペーサー入ってます。 前輪にオフセット+52 の SS6(同デザインの6本スポーク) 入れて、後輪にオフセット+42 の SS7 入れる・・・ってのも面白いなぁって考えたんですが、やっぱローテーションも大事なので、結局は無難に行きました。(^^;)
 タイヤサイズは、225/40-18 と 215/40-18 どちらでも標準との誤差は1%以内なので、好きに選べたのですが、若干引っ張りぎみの 215/40-18 としました。
 いや、しかしそれにしても、VOXYのモデリスタのオプションにこのアルミあるんですねぇ、しかもタイヤまで同じだし・・・・(^^;)、カンピオナートでインターネット検索していて気が付いたんだけど、知らんかったなぁ。
 んにしても、18インチの俺の方が全然安いし・・・
 あー、でもこの写真・・・フェンダー部に亡霊が写ってしまいましたね(^^;)、見なかった事にしてください。
 交換作業は、写真のようにフロアジャッキで行いました。 車両に付属しているパンタグラフジャッキは、どうも好きになれません、あれは、路上での緊急時用ですね。
 フロントのジャッキアップの様子です、ジャッキポイントは、写真のように、牽引フックの膨らんだ部分です。
 こちらは、リアのジャッキアップの様子です、4WDなのでジャッキポイントは、リアデフの下部になります。
 ちなみに、2WDの場合は、この写真の後ろの方に写っている、ラゲッジボックス下部の補強レールの部分になります。