タイヤ・アルミ取り替え Part4

作成日:2011. 6.25


 まだまだ5分山くらい残っているものの、約5年間 50,000km程度使用してゴムが硬くなってきたのと、1年くらい前から1本だけ巣が原因と思われる僅かなエア漏れがあるのが気になるので、アルミ毎タイヤを取替えました。
 以前と同じく、純正から3インチアップの18インチで組みました。
 
 アルミ : VOLTEC EXTREME ASH 7.5J-18 +53
 タイヤ : YOKOHAMA DNA Earth-1 215/40R18 89W
 
 ブラック ポリッシュ塗装の10本スポークが精悍な印象です。 
 今回は、215/40R18 を選択しました。
 レインフォースド規格でロードインデックスが89のタイヤです。

 前回 225/40R18 を履いたのは、当時はまだレインフォースド規格がほとんどなく、普通の 215/40R18 ではロードインデックスが85しかないので、AZR60/65G には危険で履けないため仕方なくそうしていたのです。

 レインフォースド規格のタイヤは、空気圧を通常よりも高く・・・(このタイヤの場合 290kPa 程度)する必要があるので注意が必要です。
 前輪の納まり具合です。
 ホイールのオフセットが+53と、今までよりも 1mm 内側に入ったことになりますが、まぁ誤差の範囲ですね。
 タイヤ幅も 225 から 215 になったのと、リムプロテクタが無いタイヤデザインの違いにより、フェンダーとの位置関係はちょっと余裕ができました、ひょっとしたら +48 でも大丈夫かもしれません。