最終更新日:2013. 6. 5
■カッター これは、どちらのご家庭にも一つくらいはあるでしょう。 使い道は、いろいろ(^^;)、説明不要ですね。 大・小、2種類用意しておくといいと思います。 |
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■メジャー 鋼尺、巻尺いろいろですが、鋼尺は本来の目的以外にもいろいろと重宝します。 |
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■テスター 最近では、デジタルの方が主流で値段も安いものがありますが、やっぱりこの手の測定器はアナログが一番です。 |
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■クランプメーター 電線を電流が流れる際に、電線の周りに磁界を発生しますが、磁界の強さを測定することで、電線が繋がったままで電流を測定できる計器。 直流電流を測定できる物であれば、車両の電線の電流を簡単に測る事ができて便利です。 |
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■タップ 車の場合、タッピングビスで事足りるケースが多いので、滅多に使う事はないと思います。 |
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■内張りはずし 私、もう20年も車いじりしてますが、これ買ったのはつい最近です、カーショップの工具売り場なんて行かないので、知らなかったんです、こんなのがあるって・・・。 買ってはみたけど、やっぱりいらない、素手が一番。(^^;) |
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■ヤスリ これも、何に使う?って言われると困りますが、必需品、各種揃えておくと便利です。 |
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■ドライバー コメント不要ですね(^^)、精密ドライバーをはじめ、大・小各種揃えておきましょう。 サイズが違うとネジの頭をナメてしまうので、面倒がらずに必ず最適なサイズのものを使用しましょう。 |
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■六角レンチ 普通の六角レンチと、スターヘックス(トルクス)ネジ用のレンチ。 最近の車には、ところどころスターヘックスネジが使われているので、用意しておくと便利です。 |
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■ニッパ 配線を切ったり、被覆を剥いたりするのに使用します。 ニッパの力加減一つで、配線の芯線を全く傷付けずにヒョイと被覆を剥くのがプロの証。 |
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■ラジオペンチ 細かいところから何かを引っ張りだしたり、つまんだり・・・と、どこに必要というわけではないが、あると便利。 |
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■電工ペンチ 電気工事屋さんは、必ず2本セットで所持しています。 私も当然、同じものを2本セットで持ってます。 |
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■圧着ペンチ(小型端子用) カー用品ショップなどでは、これを電工ペンチと言って売ってますが、これは圧着ペンチです。 ギボシ端子用のものと、普通の圧着端子用のものがあります。 |
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■圧着ペンチ(大型端子用) 上の小型端子用ではせいぜい2sqまでしか圧着できませんし、圧着と言ってもただ潰すだけのおもちゃみたいなもんですが、こちらは14sqまでしっかり圧着できます。 |
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■配線通し 狭いところや、細い管の中に配線を通す時に便利です。 扁平なステンレスの棒(板?)ですが、しなり具合が絶妙で、作業効率を考えたら一つは持っていても損はしないでしょう。 |
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■プライヤー 普通のプライヤーと下はウオーターポンププライヤーという主に水道管工事用の工具です、配線の分岐タップのカシメには最適です。 |
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■ソケットレンチ 12.7mm 座席を外したり、奥まったところにあるナットを緩めたりするのには必須ですね、少々値段は張りますが、これは是非とも用意しておきたい工具です。 ソケットレンチには、12.7mm(1/2")、9.5mm(3/8")、6.35mm(1/4") など大きさに種類がありますが、これは 12.7mm 足回りなど大きなサイズのボルト・ナット用です。 |
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■ソケットレンチ 6.35mm これは、6.35mm 一番小さいサイズです。 主に室内の部品の着脱に使います。 |
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■ソケットレンチ 特殊仕様 これは、ヴォルテックスという製品で、ソケットが貫通していてメガネレンチのようになっている特殊なソケットレンチです。 何に使うの? って感じですが、これがまた便利なんですよ。 |
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■トルクレンチ ホイールナットの締め付けが主用途ですが、その他のボルトでも締め付けトルクの管理をするためには必須の工具です。 |
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■片口スパナ ボルト・ナットを痛めるので、モンキーなんて使っちゃだめ、スパナを使いましょう。 |
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■メガネレンチ ボルト・ナットをしっかりと締めたり緩めたりする場合は、モンキーやスパナではダメ、メガネを使いましょう。 メガネレンチには、首の角度がいろいろありますが、この45°が一番使い勝手がいいと思います。 使う場所によっては、75°のディープとかが必要になる場合もあります。 |
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■モンキーレンチ ドライバーの次くらいに必要な工具ですね。 本来はスパナやメガネがボルト・ナットをナメる可能性が低いのでベストなのですが、工具箱に1個入れておくとお手軽で重宝します。 |
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■ハンダコテ 配線を確実に繋ぐ時には必要ですが、実際あまり使いませんね。 小さい方が15Wで、電子工作など細かい作業向け、大きいほうは30Wで、通常の配線の接続にはこっちを使います。 熱収縮チューブの収縮用にも使います。 |
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■充電マルチインパクトドライバー 穴を空ける事がなければ、特に無くてもよい工具ですが、これが一つあると、穴あけから電動ドライバーまで楽チンです。 ハイパワーでインパクト機能を持つ製品だと、ホイールナットを緩めるインパクトレンチとしても使えます。 |
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■ディスクグラインダー サンダーと呼ぶこともあります、長いボルトを短くしたい時など金属の切断が主目的ですが、何かを研削したり磨いたりする際のスピードアップに便利です。 |
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■クロスレンチ タイヤ交換にはクロスレンチがあると便利です、特にアルミホイールの場合は、車載工具ではアダプタを使用しないと穴に入らない事が多いので、薄肉アルミ用のクロスレンチがあると便利です。 |
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■輪止め ジャッキアップの際に、車が動かないようにするストッパーですね。 特にパンタグラフジャッキ使用時に、車がちょっとでも移動すると、ジャッキが倒れて危険です。 |
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■フロアジャッキ 車に付属しているパンタグラフ式のジャッキは、非常時のタイヤ交換用のものと割り切ってガレージ用にはフロアジャッキを用意しておいた方がいいと思います。 これは、2t用の低床用大型フロアジャッキです、車検に通る範囲のローダウンであれば、確実に上がります。 アルミ製で軽く作られていますが、それも20kgオーバーの重量級です、その分安定感はバツグンです。 |
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■リジッドラック 通称「ウマ」。 サス廻り、マフラー、オイル交換など、車両の下に潜る場合には、用意しておいた方がよいでしょう。 油圧ジャッキの油抜けや、パンタグラフジャッキ使用中の地震などを考えたら、ウマ無しでは怖くて車の下には潜れませんよね。 |