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最終更新日:2004. 9.18
CREATIVE NOMAD MuVo^2 がバージョンアップしてFMチューナー付き、Seagateの1インチHD
5GB内蔵となりました。 旧モデルの 4GBは、あまりにも中身のマイクロドライブ目当ての購入が目立ったためでしょう、いつからか中身を取り出してもデジカメで使うことができなくなっていました。 SeagateのHDDを搭載したNewモデルに関心が集まるのも無理はありません。 どうせ使えるだろ・・・、もし使えなくても本来のMP3プレーヤーとしても魅力十分なので、買っちゃいました。(爆) 左が、旧モデルの4GB、右が5GBです、外観はほとんど同じです、旧モデルには1GBのマイクロドライブを入れてMP3プレーヤーとして使っていますが、操作ボタンの押しにくいこと・・・、と思ったらやっぱり改良されて押しやすい形状になっています。 |
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早速分解です。 4GBと同じように、電池室の蓋をはずして赤丸のビスを緩めます。 右下のビスには、剥がすと保証を受けることができなくなるシールが貼られています。 |
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このあたりも、4GBと同じです。 この状態から、上部のコネクタがいっぱいある部分を持ち上げて基板をめくります。 |
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銅のシールドの構造がちょっと違うような感じですが、ここから先も、4GBと同じように、赤丸のビスを外します、右下の黒いテープの下にもありますので注意です。 | |
本体から、基板を取り外すとこのように、マイクロドライブならぬ、5GBの1インチHDDが出てきます。 フレキ基板の先がコネクタになっており、HDDが挿さっていますので、慎重に取り外します。 |
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HDDをはずした状態です。 4GBの時には、テープで止まっていることはなかったのですが、ちょっとだけ厳重?になっています。 |
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取り出したHDDを、4GBのマイクロドライブと並べて比較しています。 左がSeagateの5GB、右がHGSTの4GBです。 下段は、裏返したところですね。 つくりは、HGSTの方がしっかりしている印象です。 |
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さて、デジカメに入れて認識するかどうかテストしてみましょう。 この写真は、4GBのマイクロドライブをフォーマット直後の状態です。 写真の左半分は、EOS-1DMarkII 、右半分は、EOS20D です。 どちらも、Jpeg Large と RAW の同時記録として、最も撮影枚数が少ない状態にしています。 写真で分かるように、EOS-1DMarkII では 240枚、EOS20D では、313枚と表示されています。 |
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こちらは、5GBのHDDをフォーマット直後の状態です。 EOS-1DMarkII では 294枚、EOS20D では、384枚と表示されています。 このように、全く問題なく使用できるようです。 実際に、EOS-1DMarkII で、連写してテストしてみましたが、なんとなく4GBよりも速度は遅いように感じましたが、まだ厳密に比較したわけではないので、詳細は不明です。 |
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PCにセットして、ドライブのプロパティを表示してみました。 ご覧のとおりです。 |